曲げ加工のタイムロスをなくす、理想的な自動化システムです。
マニプレータと呼ばれる位置決め装置で素材をクランプし、自動で曲げ加工を行えます。
曲げ加工中に次のワークセットを完了し、製品の搬出と同時に次のワーク加工に入ることで、タイムロスを極限まで抑えます。
曲げ加工を全面的に自動化できますので、加工品質がより安定し、かつ高速加工により生産性を向上できます。
金型交換も自動ででき、多品種少ロットでも時間短縮が可能です。
素材セット、製品取り出しは、通常、人の手で行いますが、オプション選択により自動化が可能です。
ワークサイズ(曲げ長さ)別に3つの機種をご用意しています。
機種:KMP1323FT/適用ワークサイズ:〜1300mm
機種:KMP2523FT/適用ワークサイズ:〜2500mm
機種:KMP3023FT/適用ワークサイズ:〜3000mm
適応素材:SPCC max2.3T SUS max1.5T
※仕様内容及び寸法は機械の改良に伴い予告なく変更することがあります。詳しくはお問い合わせください。